ミューイ天文台&山頂キャンプ場

上天草市 龍ヶ岳山頂自然公園

 ミューイ天文台・龍ヶ岳山頂キャンプ場

   熊本県上天草市龍ヶ岳町大道3360−47

          〒866−0201  TEL 0969-63-0466

   指定管理者  NPO法人 天草元気工房

■龍ヶ岳山頂自然公園

公園案内

龍ケ岳山頂自然公園は龍ケ岳山頂に広がる台地に位置する,風光明媚な景勝を誇る自然公園です。

公園内にはキャンプ場やアウトドアレクレーション施設、天草唯一の天文台「ミューイ天文台」などが設置されてあり、一ケ所で見る・遊ぶ・学ぶと三拍子揃った類いまれな公園施設となっています。

標高470メートルの龍ケ岳山頂に設けられた展望所からは、遠くは阿蘇・久住連山から九州山地へと続き、南部の霧島連峰をも眺めることができます。北西方向には雲仙岳も眺めることができ、回りに広がる360度の大パノラマは訪れた人々を感動させずに入られません。

ご注意事項

龍ヶ岳山頂自然公園は決められた場所(キャンプ場内)以外は全域で火気厳禁となっています。駐車場での火気使用やバーベキュー等禁止されています。また歩きタバコや吸い殻のポイ捨てもお止め下さい。

公園施設の紹介

山頂展望所

 

標高470メートルの龍ケ岳山頂に設けられたコンクリート製の展望所です。

遠くは阿蘇や久住連山から九州山地、また九州南部の霧島連峰をも眺めることができます。

回りに広がる360度の大パノラマは訪れた人を感動させずにはいられません。

ミューイ天文台

 

龍ケ岳山頂のすぐ脇にはミューイ天文台があります。

星空日本一に選ばれた実績を持つ、光害のない恵まれた環境に建つ天草唯一の天文台です。

初心者の方が木星や土星などの惑星、星団・星雲や二重星など気軽に立ち寄って楽しめる敷居の低さが定評です。

昼間の時間はプラネタリウム暗くなったら星空と、楽しさあふれるミューイ天文台にはお気軽にどうぞ。

山頂広場

 

山頂よりちょっと下った場所にある山頂公園からは時々このような雲海を見る事ができます。

芝の広場や東屋もあり、のんびりと休憩する事も可能です。

また4月末に開催される『キララ祭』ではメイン会場となり様々な出し物で賑わいます。

山頂駐車場

 

駐車場周辺にはたくさんの桜の木が植えられており、桜咲く時期にはたくさんの人が訪れます。

この場所での花見宴会は出来ませんが、散り際の桜吹雪は風流ですよ。

ゲストハウス『ログログ』

 

ゲストハウス「ログログ」は現在イベント時のみオープンしています。

近い将来、常時開店出来るように整備中です。

ウッドデッキ展望所

 

 

公園内のゲストハウス「ログログ」の横の遊歩道を入ってすぐに、東屋とウッドデッキの展望所があります。

途中に段差はなく車イスも入れますので、山頂展望所に行くのが困難な方でも東側に広がる海と緑の景観を楽しむ事が出来ます。

野外ステージ

 

野外ステージには電源設備があり、利用可能です。

ただしステージは老朽化が進んでいますので、事前の確認をお願いします。

ご利用の際は事前申込が必要です。

申込受付はミューイ天文台で行なっています。

大駐車場

 

龍ケ岳山頂自然公園のメインスペースに当たる、ゲストハウス『ログログ』前の駐車場です。150台の駐車が可能なスペースがあります。

一部柵で仕切られているのでイベント時のレクレーションの場としても利用可能です。

山頂キャンプ場

 

龍ケ岳山頂自然公園の中心はなんと言っても山頂キャンプ場でしょう。

設備の充実した「ロッジ」、山小屋風の「バンガロー」、そして自由にテントを設営出来るテントサイトがあります。

もちろん宿泊だけではなくデイキャンプやバーベキューなども楽しむことができます(施設利用料が必要です)。

遊びの広場

 

遊びの広場』には遊具やスライダーが設置されていますので一日中自由に楽しむ事が出来ます。

敷地も広すぎないので目が届きますから、こどもを遊ばせるのも安心です。

なお、広場内は火気厳禁で、灰皿等の設置はありません。

煙草を吸われる方は東屋にて携帯灰皿を持参してご利用下さい。

テニスコート

 

テニスコートは老朽化が進み正式な球技は出来ませんが、遊び程度の球技は可能です。

なお、用具等も準備出来ませんのでご利用希望の方は各自でご持参下さい。

ご利用の際は事前申込が必要です。

受付はミューイ天文台で行なっています。

公園内の見どころ

山頂展望所よりの景観

 

標高470メートルの龍ケ岳山頂に設けられた展望所下に広がる風景のひとコマです。遠くは阿蘇や久住連山から九州山地と続き、南部の霧島連峰をも眺めることができます。回りに広がる360度の大パノラマは、訪れた人を感動させずにはいられません。

龍ケ岳山頂の南面にある岩壁

 

辰年の元旦には縁起物の龍の絵を展示しました。

天然のアトリエと言えるでしょう。

山頂三角点

 

ところで登山者の方に良く尋ねられるのが「三角点」です。

通常あるべきはずの場所に見当たらない、との事ですが、三角点は左の写真の場所にあります。

山頂展望所の階段の手前右側に埋まっていますが、ちょっと見にくいですね。

 

  基準点コード TR34830438001

  等級種別   三等三角点

  冠字選定番号 羅38

  基準点名   竜岳

砥岐の里碑

 

天草の歴史が碑文として刻まれています。

碑文は以下の通りです。

 

   砥岐の由来

 徳川三代将軍家光は寛永十六年(一六四一)

天草全島を直轄天領として十組に分け、

一町八十六ヶ村を置き、各組に大庄屋、村々に庄屋

年寄、百姓代を行政機関として設けた。

この地は、砥岐組と名づけられ、これに属した。

村の姫浦・二間戸・樋島・高戸・大道・御所浦

浦・棚底・宮田の九ヶ村は当初大胃庄屋棚底村

七右衞門、一六六一年以降大庄屋樋島村藤田家

が統轄するところとなった。

当時の人々の間では、この砥岐組を上・下に区分し

姫戸町竜ヶ岳町を上砥岐、御所浦町倉岳町を

下砥岐と称したが人々の気風こそ違え自然的

条件から来る、生活状況は全く同じで、

幕府が定めた底浦で一定を限り漁民の資格

が与えられ漁業に従事したり傾斜・尺地で

農業に従したりしていた。以後第十五代

徳川慶喜までの激しい砥岐組の変遷は、

内憂外患こもごも、二百二十八年間の歴史を

刻んだのである。その後明治・大正・昭和と

時は流れ、三百三十四年を経たが、この歴史を

いろどる光と影、明暗消長を通じていえることは

我々の先人達が郷土に対する聖愛を惜しみ

なく捧げ、よく跟難欠乏に耐えて郷土興隆

思想のもとに努力精進した尊くも厳粛な

事実である。

ここにふる里の塔を建立するにあたり、

町のおこりとも云うべき砥岐組にちなみ

砥岐の里と銘し、良き伝統とそれにつちかわ

れた豊かな人間性が正しく伝承され郷土への

連帯の意識を強め、さらに永久の

いや栄を祈念するものである。

  昭和五十年(一九七五)十月十日

    龍ヶ岳町長

     辻本一之助

  表題字 熊本県知事

     沢田一精

タイムカプセル

西暦2055年の龍ヶ岳町の人々へ

本自治1975年の私たちは、あなた達にふるさとの歴史と、

あなた達の先祖となる私達が、各々子孫に宛てたメッセージを

地下のカプセルの中に同封埋設して置きます。

私達があなた達の期待するものは、私達及び 私達の

先祖の業績を正しく理解され、あなた達がまたふる里のため、

子孫のために努力されることであります。

願わくば、この主旨を全うされ、西暦2055年の私達の

子孫の手によって、このカプセルが開封され、この里が

歴史の流れをふまえ、永遠に繁栄することを切望する

ものであります。

           西暦1975年10月10日

         龍ヶ岳町長 辻本一之助

             他 住民一同

サル岩

 

展望所西側に見える奇岩は「サル岩」と呼ばれていますが、いかがでしょうか。

おサルさんに見えますか?

ところでそのおサルさんの頭のてっぺんには特殊なものがあるのです。

ハート岩

 

サル岩の頭のてっぺんには、このようなハート形をした岩のくぼみがあり、ハート岩と呼ばれています。

パワースポットとも言われ、意中の人を想いながら手をかざすと願いがかなうとか。

すぐ目の前は断崖絶壁になっていますので、身の安全にはくれぐれもご用心下さい。

南側絶壁

 

ハート岩から観た龍ケ岳山頂南側の絶壁です。

景観もきれいですが、岩肌が滑りやすい雨や雪、風の強い日などは立ち入らないようにして下さい。

樹木のトンネル

 

龍ケ岳山頂に向かう道路の両側の木々が道路の上まで覆いかぶさり、まるで樹木のトンネルのようです。